【高校野球 静岡大会決勝】浜松開誠館が東海大静岡翔洋を破り初の甲子園出場を決める
夏の高校野球静岡大会は決勝が行われ、浜松開誠館が東海大静岡翔洋を破り、創部26年目で初の甲子園出場を決めました。
浜松開誠館は4回、4対0とリードし、4番本多が低めのボールをうまく捉えて追加点。
6番キャプテン吉松もレフト前にタイムリーヒット。
この回打者一巡の猛攻で6対0とします。
19年ぶりの甲子園を狙う翔洋もそのウラ、7番岸川がセンターへ。
続く松本がライトへ。
連続タイムリーなどで3点を取り、追いあげます。
開誠館は8回、エースの近藤が自らのバットで追加点をあげるなど3点を取り 再びリードを広げます。
そして9回。
「三振!エース近藤が完投浜松開誠館創部26年目でついについにつかんだ初めての甲子園切符!」
吉松礼翔主将;「静岡県の代表として挑むので、創部初の甲子園なので全員で全力プレーで頑張りたい」