ツキノワグマの管理計画について静岡県議会で質問 昨年度の目撃件数は過去最多の200件 小山町では体長およそ150センチほどのクマを目撃

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 23日も県内で目撃されたクマ。24日の県議会ではその対策について質疑がありました。

 23日午前9時半ごろ、小山町の工業団地近くで目撃されたクマ。体長はおよそ150センチほどで大型の成獣とみられ、山の方へ逃げて行ったということです。

 付近では4月からクマの目撃情報が23日を含めて3件ありました。

 県によると近年、県内でのクマの目撃件数は増加傾向で、昨年度の目撃件数は統計開始以来最多となる200件を記録しています。

 24日の県議会では望月香世子県議が県が今年度初めて策定するツキノワグマの管理計画について、内容をただしました。

●静岡県 杉本昌一くらし・環境部長:
「えさ資源が豊富で、本来の生息域である奥地の森林帯を『コア生息地』。人の生活圏との間を『緩衝地域』としてゾーニングし、緩衝地域の中で人の生活圏近くを『管理強化区域』とし、繰り返し侵入する個体を排除し、人とクマのすみ分けを図ることで、地域住民の安全安心を確保してまいります」