3つの市営温泉施設で夏休み期間に限り通常営業を再開 静岡市が発表 現在はイラン情勢の影響による重油供給の不安定に伴い時短営業中
静岡市は、イラン情勢の影響による重油供給の不安定に伴い、時短営業を行っていた3つの市営温泉施設で夏休み期間に限り通常営業を再開すると発表しました。
通常営業が再開されるのは、静岡市葵区にある口坂本温泉と湯ノ島温泉、清水区にあるやませみの湯です。いずれの温泉施設も、5月から通常より1時間半から4時間短縮して営業していましたが、7月18日から8月31日までの間に限り、やませみの湯の休日を除き通常の営業時間となります。
このうちの一つである口坂本温泉では、通常よりも温度を低くしたぬる湯にするなど、重油を節約して使っているといいます。こうした運営業者の重油の節約策や複数の重油業者と契約するなどの工夫の中で、重油の安定的な確保のめどが立ちつつある状況に。
市の担当者によりますと、各施設の利用者から通常営業を求める声も多く寄せられている状況に加えて、夏休み期間は施設周辺にあるキャンプ場の利用客による需要も見込まれることから、期間を限った通常営業再開に踏み切ったということです。
市は9月以降の営業時間については、重油の供給状況を踏まえて判断していくとしています。
【7月18日~8月31日の各施設営業時間】
●口坂本温泉
午前9時半~午後4時半
●湯ノ島温泉
午前9時半~午後4時半
●やませみの湯
午前9時半~午後6時