未設置だった地域に水道メーターが取り付けられ市が給水量の把握に乗り出す 静岡・伊豆の国市で簡易水道の統合が難航している問題
静岡県伊豆の国市の簡易水道の統合が難航している問題で、未設置だった地域に水道メーターが取り付けられ、市は給水量の把握に乗り出しました。
韮山第一簡易水道組合の給水区域である山田地区は、旧韮山町との取り決めで1940年代から山田水道組合が維持・管理を行い、これまで水道メーターがない状態が続いています。
こうした中、水道事業の認可を受けた市は、第一簡水組合の1日最大給水量を把握し是正するよう県から指摘されてきました。
山田水道組合の鈴木文雄組合長はこの問題の解決するため、市の上下水道課と協力して水道本管に水道メーターの設置を決め、14日工事が行われました。
●山田水道組合 鈴木文雄組合長:
「我々は市の上水道への統合を、一日も早い統合を望んでいますので、その事前の準備段階として、このような措置をしたという事です」
各家庭への水道メーター設置について鈴木組合長は、市への統合後に行う考えを示しています。
市の担当課は「問題解決に向けて一歩前進した」とコメントしています。