「色んな人脈を使ってつぶす」沼津警察署長がパワハラで減給処分 署長はすでに依願退職 静岡県警
パワハラをしたとして県警は沼津警察署長を減給の処分としました。署長は依願退職しています。
処分を受けたのは沼津警察署の署長を務める50代の男性警視です。警察によりますと署長は去年7月、勤務中、職員に対して複数の職員の前で「なんで報告がないんだ」などと大声で叱るパワーハラスメントを行ったということです。
また今年4月に、はかつての所属部署で自身が決めた業務方針を変更すると申し出た職員に対して「色んな人脈を使って(変更を)つぶす」と威圧的な発言をしたということです。
4月の事案について情報提供があり発覚したということで、調べを進める中で去年の事案も発覚しました。
署長は「普段の言動には注意していたが被害者に申し訳なかった」などと話しているということです。
県警はこの署長を24日付けで減給10分の1・1か月の懲戒処分としました。警視はすでに依願退職しています。
県警の佐藤弘道警務部長は「引き続き風通しの良い環境づくりに取り組みます」などとコメントしています。