就業規則など提出書類を改ざんか…社労士事務所が雇用関係助成金867万円を不正受給 

 静岡市内の社労士事務所で、雇用関係助成金の不正受給があったことが分かりました。

 静岡労働局によりますと、不正受給があったのは静岡市葵区にある社労士事務所で、不正受給額はあわせて867万円に及ぶということです。この事務所では、有期雇用の社員を正規雇用として雇う場合に事業者へ支給される「キャリアアップ助成金(正社員化コース)」を申請する際、就業規則などの提出書類を改ざんしていたとみられています。また、この不正には7つの事業所が関与していたことも分かっています。

 静岡労働局は、不正受給が悪質であるとみられた場合には、警察と相談のうえ、今後の対応を検討するとしています。