「地震直後は情報が非常に限られる」 津波避難対象地域内の教職員らを対象に研修 静岡市

 静岡市内の津波避難対象地域内にある小中学校の教員などを対象にした研修が行われました。

常葉大学 阿部郁男教授:「地震が起きた直後は、とにかく分かる情報が非常限られている。限られてる中でどう対応するのかというものを、先生方には改めて確認をする機会になればなと」

 静岡市内では津波避難対象地域内にある小学校が10校、中学校が2校、学区内に津波避難対象区域がある小学校が11校、中学校が10校あります。こういった学校の教頭や安全担当の教職員などおよそ50人が参加し、3日津波避難研修が行われました。研修では常葉大学の阿部教授の講義や、学校が開いている時間に北海道の太平洋側沖でマグニチュード8クラスの地震が起き、津波警報が出た場合の図上訓練などが行われました。

清水小学校 堀内加織教頭:「(津波)警報が解除されていないという状況で、そもそも清水には津波が到達した後ということになると、少しまた状況が変わってくるかなと。マニュアルを見ながら、もう少し付け加えたりすることが必要かなと話し合っていたところです」