聖隷・高部「ストライク先行で…」 初戦の佐野日大・鈴木のスライダー対策やナイター練習に汗 夏の甲子園大会開幕
5日午前、佐野日大との初戦に向け、集中した様子で最終調整に臨んだ聖隷ナイン。ピッチングマシンの1台では、佐野日大のエース・鈴木のスライダー対策。およそ2時間、汗を流しました。
1年ぶりに甲子園のマウンドにあがる、聖隷のエース・高部陸。
聖隷クリストファー 高部陸投手:「いい状態に持ってこられた。去年とは違うピッチングをしたい」
Q.相手の特徴は確認した?
A.「粘り強く打ってくる印象があるので、まずはストライク先行で優位になってピッチングしていきたい」
聖隷クリストファー 大島歩真主将:「静岡県の代表として、恥じないプレーをして、その中でも楽しんで野球をしていきたいと思う」
4日は、初戦の試合開始時間に合わせてナイター練習を行った聖隷ナイン。試合前と同様の7分間のシートノックからスタート。グラウンドには緊張感が漂います。
エース・高部は変化球を交えて、20球余りを投げ込みました。
そして5日午後4時に幕を開けた、今年の夏の甲子園。高部と肩を並べる、「高校BIG3」。昨夏優勝の沖縄尚学・末吉良丞と最速157キロ横浜・織田翔希ら全国の強者たちが集う中、2年連続、2度目の聖地に帰ってきた聖隷ナイン。静岡の球児たちが夢見たこの舞台を、その代表として、堂々と行進しました。聖地・甲子園で、球児たちの、聖隷ナインの夏が始まります。
聖隷クリストファー 大島歩真主将
Q.どんな思いで歩いた?
A.「幸せだった。今から気持ちを切り替えて、夕食の時にミーティングもあるので、スイッチを入れて頑張りたい」