乗客ら5人死亡の事故慰霊祭…開催時間が二転三転 国の視察に合わせ午前⇒関係者の反発で発生時刻の午後に 「調整がついた」 天竜川川下り船転覆事故
天竜川川下り船の転覆事故の慰霊式を巡り、開催時間の変更が発表されていましたが、発生時刻に合わせることに再度変わりました。国交省と調整がついたためということです。
2011年8月17日、浜松市の天竜川で川下り船が転覆し、乗客4人と船頭1人が死亡しました。当時、川下り船を運営していた天竜浜名湖鉄道は、17日の慰霊式について、今年は発生時刻の午後2時ではなく午前11時に行うと発表。国交省の視察に合わせた変更だったため、地元関係者から反発の声が上がっていました。
こうしたことを受け、天竜浜名湖鉄道は例年と同様、発生時刻に合わせることに再度変更しました。国交省と時間の調整がついたためとしています。
地元の観光協会は「発生時刻に合わせて黙とうすることに意義がある」とコメントしています。