「このままの状態が続けば困るのは組合員」市長が組合に改めて苦言 静岡・伊豆の国市で簡易水道の統合が難航している問題

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 伊豆の国市の水道事業の統合をめぐり、水道組合と対立している問題で、山下正行市長は組合に改めて苦言を呈しました。

●伊豆の国市 山下正行市長:
「このままの状態が続けば最終的に困るのが役員を含め組合員ということをよく認識してほしい」

 韮山第一簡易水道組合は、市内のおよそ700軒に水を供給しています。

 市は去年5月、老朽化した水道施設を改修し費用を折半したうえで、水道事業を統合するという合意を組合側が反故にしたとして、批判してきました。

 山下市長は18日の定例会見でも、合意した改修がされなければ市の水道事業に統合しないと改めて強調しました。

●伊豆の国市 山下正行市長:
「交渉で譲歩するとか、そういう類の問題ではありません。他の地区と比べ公平性を欠く統合はあってはならないと考えております」

 市はこのまま統合が進まなければ、その地域だけで水道事業を運営する方針で、組合員の水道料金は高くならざるを得ないとしています。