乾燥大麻3.4キロ・末端価格1700万円相当を営利目的で所持したとして伊東市の会社役員ら5人を逮捕

営利目的で乾燥大麻を所持したとして暴力団組員の男ら5人が逮捕されました。

画像: 乾燥大麻3.4キロ・末端価格1700万円相当を営利目的で所持したとして伊東市の会社役員ら5人を逮捕

 大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは伊東市宇佐美の会社役員の男(43)や長野県下諏訪町の指定暴力団山口組系組員の男(28)ら5人です。

 5人は4月5日伊豆市の住宅で、乾燥大麻3.4キロ、末端価格およそ1700万円相当を営利目的で所持した疑いが持たれています。

 警察によりますと、3月に会社役員と暴力団組員が伊豆市の飲食店の駐車場で、乾燥大麻1.2キロ、末端価格およそ600万円相当を所持したとして現行犯逮捕。

 その後、伊豆市の住宅で大麻草66本を栽培したとして5人が逮捕されました。

警察は販売ルートについても捜査しています。