手術を受けた幼児が術後治療のミスでその後死亡 8月に和解成立も遺族が要望する記者会見を病院側が実施せず 静岡県立こども病院
静岡県立こども病院は、3年前、手術を受けた幼児が術後の治療の過程でミスがあり、その後死亡したことを発表しました。
2023年8月、当時1歳半の女の子が県立こども病院で胃ろうの造設手術を受け、術後3日後に容態が急変し亡くなりました。
その後の調査で生体情報モニターの管理不足(機器が外れていることに気付かない・アラームの音量が最小になっている等)とミルクの過剰摂取など、病院側のミスが明らかになりました。
遺族と県立こども病院は8月和解しましたが、遺族が要望する記者会見を病院側が実施しなかったため、2日
遺族側の弁護士が会見を開きました。
遺族は本件を医療事故として広く公表してほしいとした上で「安心安全で事故のない適切な管理看護の下、多くの命が救われることを祈っております。」とコメントしています。
一方、県立こども病院は「死因と直接的な因果関係がない」として事象の発表をHPに留めたとしています。