『シズオカ・ショック』の地で…ラグビー男子高校生の日本代表候補が合宿スタート 静岡・袋井市
ラグビー日本代表候補の高校生たちが、静岡県袋井市で合宿をスタートさせました。
4日から合宿に入ったのは、ラグビー男子高校生の日本代表候補で、午後、歓迎セレモニーが行われました。
合宿地は、2019年のワールドカップでも会場となった袋井市のエコパスタジアムの補助競技場です。あいさつに立った高橋智也監督は、「この場所で日本代表がアイルランドを倒した『シズオカ・ショック』を上回る活躍をする選手を育成したい」と話しました。選手たちはさっそくトレーニングを始め、調整に励んでいました。
男子高校生の合宿は8日まで行い、このほかに女子の合宿も県内で開催されます。