「風が強くて帰還不能になった」SUP乗船の夫婦から118番通報 海上保安部の巡視艇が救助 静岡・西伊豆町宇久須沖

静岡県西伊豆町の宇久須沖で帰還不能になり、神奈川県に住む夫婦が海上保安部に救助されました。

 午前9時50分ごろ、西伊豆町久須沖にいるSUP乗船者から「風が強くて帰還不能になったので救助してほしい。夫婦で一艇ずつ乗っており、2人とも救命胴衣は着用している。」と118番通報がありました。

 その後、下田海上保安部所属巡視艇いずなみが現場に急行。

 協力要請を受けた伊豆漁業協同組合所属漁船の梓丸と東稜丸も 向かいました。

 下田海上保安部によりますと、およそ45分後に救助要請のあったSUP2艇を発見し、夫婦を救助したということです。

 救助されたのは、神奈川県茅ヶ崎市に住む夫婦(夫50代・妻40代)で、けがはありませんでした。

 下田海上保安部では、「SUPは他船の航走波やうねり、風の影響を大きく受けます。安全にマリンレジャーを楽しむためには、自身の技量や体力を自覚し、波の状況といった海象状況にも十分に留意してください。」と呼び掛けています。

下田海上保安部
下田海上保安部