川勝知事らリニア中央新幹線沿線の知事が先週出席した自民党のリニア特別委員会でJR東海への聞き取りが行われました。自民党本部で行われたリニア特別委員会にはJR東海の金子慎社長が出席しました。
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自民党リニア特別委員会 古屋圭司委員長
「問題の本質がどこにあるのか、私たち立法府としてどういう形で推進をしていけばいいのか、皆様のご知恵をいただきたい」
 10日に行われた川勝知事と国交省・藤田事務次官との会談が平行線に終わり、2027年のリニア開業が絶望的となる中、自民党のリニア特別委員会は14日と22日、そして、きょうと立て続けに開かれています。冒頭以外、非公開で行われた会議では、JR東海から工事の現状や水問題をめぐる静岡県との交渉の経緯について聞き取りを行ったということです。
委員会終了後、自民党の古屋委員長は成果を強調しました。
自民党リニア特別委員会 古屋圭司委員長
「水問題については徹底的に対応していくと。しかし、それでも何か仮に問題があった場合には補償についてもしっかり対応していきたいと。これで一つの不安は解消というか、納得のできる答えが一つ出てきたということだと思います」
JRが補償に言及するのは、今回が初めてではありません。
JR東海 宇野護副社長
「もしトンネル工事に起因する損失が出るような場合は補償する」
 JRは今年2月、トンネル工事によって大井川流域の市や町で損害が出た場合、申請に期限を設けず、補償に応じる方針を明らかにしています。
一方、会議では議員から、JRの不十分な対応を指摘する意見もあがったといいます。
自民党リニア特別委員会 古屋圭司委員長
「JR東海の今まで相当説明不足だったという不信感が沿線にはあると。きょうのJR東海の説明を聞いて、最初からそういう丁寧な説明をしていただければ、ここまでこじれることはなかったと言われる方もいた」
委員会では今後、大井川流域の自治体に出向いて、それぞれの市長や町長から意見を聞く方針です。

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