消防隊員と警察官合わせて4人が死亡した吉田町の工場火災から1カ月を迎え黙とうが捧げられました。警察による現場検証が進められていますが、火事の原因特定は極めて困難な状況です。
画像1: 0805yB vimeo.com

0805yB

vimeo.com

「黙とう」
黙とうは、駿河消防署など死亡した消防隊員が所属する静岡市消防局管内の消防署で行われました。
 先月5日、吉田町川尻で日用品メーカー・レックの工場が全焼し警察官1人と消防隊員3人が死亡しました。
4人は状況を確認するため工場の中に入り、爆発に巻き込まれたとみられています。静岡市消防局では、事故調査委員会を設置し消火活動に問題がなかったか検証します。
静岡市消防局 秋山義隆 総務課長
「もう2度と同じことを起こさないという思いで、黙とうを捧げた」
 レックによりますと日用品を袋詰めする機械十数台が置かれていた工場1階南側が激しく燃えていて、ここで爆発音が鳴りました。北側には家庭用洗剤の原料となる粉末がおよそ20種類保管されていました。会社側は「自然出火する粉末は置いていなかった。機械は稼働しておらず漏電の可能性も低い」と説明しています。
 警察は業務上失火の疑いで捜査を進めていますが、工場全体が焼けてしまったため出火原因の特定は極めて難しくなっています。

This article is a sponsored article by
''.