「災害対策に万全を期したい」新県警本部長が着任 静岡県

 新しく着任した県警本部長が会見を開き「災害対策に万全を期したい」と意気込みを語りました。

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 6日付けで県警本部長に着任したのは、元大阪府警副本部長の山本和毅警視監(55)です。山本本部長は、東京大学法学部を卒業し1989年に警察庁に入庁、青森や群馬で県警本部長を歴任しています。会見では「静岡は自然が豊かで文化、スポーツともに県全体が発展している」と印象を語りました。
 また、およそ2年間県警本部長を務めた小嶋典明警視監(55)は離任会見を開き、在任中のラグビーワールドカップについて「安全に大会を開催することができた」と語りました。