新型コロナの感染拡大で職場や教育現場など様々なところでオンライン化が進んでいます。そのオンラインで夏の風物詩・肝試しが開催されました。
画像1: 0811YG vimeo.com

0811YG

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静岡市にある中高一貫校・聖光学院。生徒たちがパソコンを操作して進めているのは、暑い夏を涼しくする「肝試し」の準備です。ビデオ会議システムを使って実際に、肝試しを体験した感覚になれるよう工夫を凝らします。 生徒の準備
「いきます。3・2・1  画面真っ暗になってるよ」

生徒たちが考えたストーリーは、教室に忘れた宿題を取りに来た生徒に数々の恐怖が襲い掛かるものです。

午後7時。いよいよスタートです。

準備のため教室出ていくおばけ
「さあ、 頑張ろう」

先生のオープニング
「家に宿題が見当たりません。そこで宿題を回収するため、夜の学校に向かいます」

先生のナレーションで幕開けした肝試し。生徒たちはお化けから逃げる主人公を演じたり、臨場感あふれる効果音をつけたりします。全国にライブ配信された肝試しに宮崎玲衣アナウンサーも参加しました。

宮崎アナウンサーも恐怖を体験

教室に忘れた宿題を見つけ薄暗い校舎を歩いて戻っていくと。 宮崎玲衣アナウンサー
「待って怖いのいるよ、いたよ、いま。待ってー。いたよなんか今。」

誰もいないはずの校舎。ところが、教室に明かりが。

先生
「ちょっと」

宮崎玲衣アナウンサー
「わー、血が出ているよ。うわー。こわ。はー。こっわ」

恐怖の連続に生徒は校舎の外へ逃げようとします。しかし、あちこちで、お化けが行く手を阻みます。

おばけ
「わーーーー」

宮崎玲衣アナウンサー
「わー。こわ」

およそ15分のオンライン肝試し。体験後は、この表情。

放心状態の宮崎玲衣アナウンサー

宮崎玲衣アナウンサー
「実際に行って体験しているような感覚になった。暑いですからね。鳥肌も出て冷えてきた
ような」

オンライン「肝試し」をやってみて

仕掛け役の生徒たちは。 教室に戻ってくる生徒たち
「お疲れ。めっちゃよかったよ」

伊藤大介教諭(ゾンビ役) 「突然言われたんですが、なんとかやりきった感じ。まさかこんな格好になるとは夢にも思っていなかった」

大磯礼司郎さん 高校2年 お化け役生徒
「タイミングとかも練習もたくさん重ねて、うまくいったと思います。ラストシーンの迫り方とか、ラストをどう怖くするかといので、近付き方とか高い声を出したりとかいうのも難しかったし楽しかった」

田代正樹副教頭
「オンラインで生徒主体の学びを行うということは決して大変なことではないし、生徒自身も楽しみながらできるということをこれで証明したかった」

新型コロナで変化が避けられない学校生活。生徒たちは、オンラインの可能性と感染拡大にも動じず対応する重要性をひと夏の恐怖体験から学んでいました。

 聖光学院では新型コロナ対策として3月からオンライン授業を導入。来月の文化祭もオンラインで開催する予定。

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