新型コロナへの万全対策で花火大会 静岡・伊豆市

 静岡県伊豆市修善寺の修善寺「虹の郷」では
昨夜、花火大会が行われ、集まった行楽客を
楽しませていました。

 駐車場入り口では新型コロナ対策として
入場者全員の検温を行った後
フェイスシールド、マスク、除菌シートを配布しました。
また入場ゲートにもサーモグラフィが設置されるなど
万全な対策をとっていました。

 入園者は園内の歩道や芝生に隔を開けて座り
花火を楽しみました。
円形に広がる花火や夜空に色とりどりに広がる花火、
扇型に開く花火など20分間に
およそ1000発が打ち上げられました。

画像: 駐車場の入口で入場者の検温をする係員

駐車場の入口で入場者の検温をする係員