静岡県民にはおなじみの天神屋。この時期に売れるのが、「静岡おでん」だそうです。ところが今年は、異変が起きているというです。いったいどういうことなんでしょうか?
画像: 静岡おでん

静岡おでん

静岡に帰省したら、静岡おでん

 牛スジなどでとったダシに、しょうゆを加えた真っ黒いスープでおなじみ、静岡を代表するご当地グルメの静岡おでん。冬のイメージがあるおでんですが、実は静岡おでんが この店で最も売れるのは8月だといいます。

天神屋 鈴木実里さん:「夏に帰省のお客様が多くて、静岡に帰ってきたら、まず静岡おでんを食べてくれるお客様がいると思います」

 家族や親せきが集まるお盆休み。地元名物でのもてなしに欠かせないのが「静岡おでん」なのです。

帰省できない 集まれない…

おでんを選ぶ客:「昆布が2本、お父さんが食べる。私とお父さん。厚揚げ入れた、昆布入れた肉団子入れた、牛スジ1本」

何本ぐらい買いますか?

客:「20本以上。家族が多いので」

 売り場はにぎわっているようにも見えましたが、 いつものお盆休みに比べ、お客さんは少ないそうです。
                  
天神屋 鈴木実里さん:「人が集まれない。静岡に帰ってこれない。家族ぐるみで、親戚中集まってワイワイできないことで、ソウルフード、おでんの需要が減ってしまうことがある。(売り上げ)2割くらいは下がっている。(新型コロナの)影響は避けて通れない」
 
 新型コロナの影響で帰省ができない、帰省できてもみんなで集まれない。こうした理由から、懐かしい「静岡の味」を楽しむ機会が減っているようです。

 この状況を打開するため、天神屋では「県民の日」の今月21日におでん全品を1本100円で販売するセールを予定しています。

天神屋 鈴木実里さん:「夏休み、おでんを食べてもらいたい。(コロナ禍で)静岡の底力、ソウルフード、静岡おでんを食べて元気になろうと思っています」

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