今年の夏は静岡県内も記録的な暑さとなっています。この時期必要なのは、熱中症予防に加えて雷から身を守る対応策です。
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 先週、浜松で国内史上最高気温に並ぶ41・1度を観測するなど、全国的に猛暑となっている今年の夏。  暑さと同時に警戒が必要なのが、突然の大雨や雷です。週末は全国各地で天気が急変しました。

 横浜市の東名高速では、大型トラックの水しぶきに恐怖を感じながら走る車も。

 千葉県習志野市では稲光に間を空けず雷鳴が響きました。
 
 おととい23日午前9時半ごろのJR渋谷駅前。日差しが降り注いでいたこの数分後に、急な雷雨。傘を持っていない人は足早に交差点を渡ります。予想外の大雨にあきらめて歩く人もいました。厳しい暑さから突然の大雨や雷。天気が急変する理由は太平洋高気圧の位置にあると、専門家は説明します。

静岡地方気象台 松本守統括予報官:「太平洋高気圧のちょうど境目に入ると、湿った空気が入りやすくなります。なので、その関係で急変しやすくなる」

雷が落ちやすいのは、開けた場所や高いところ

 農作業中には、雷への注意も必要です。長野県小諸市では22日、外国籍の男女2人が畑で倒れているのが見つかりました。苗を植えている時に雷に打たれたとみられています。男性は死亡、女性は現在も意識不明の重体です。  静岡地方気象台によりますと、太平洋側を中心に8月は雷が最も多い月です。雷から身を守るため、状況に応じた避難を呼びかけています。
 雷はグラウンドや海といった開けた場所や、山頂や屋根など高いところに落ちやすいため、建物や車の中が安全です。建物や家では電化製品や天井・壁から1メートル以上離れればさらに安全だということです。近くに避難する場所がない場合は、高い木から離れ、姿勢を低くすることが大切です。

静岡地方気象台 松本守統括予報官:「雷の時は黒い雲と冷たい空気に気を付けていただきたい。雷雲というのは結構渦を巻いているので、突風ですね、あとは竜巻などの激しい突風となる恐れもあるので」

 あすの県内は日中は晴れますが、夕方以降、雨雲がかかり変わりやすい天気になりそうです。雷にも注意してください。

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