小林歩記者:「つやっとしたぶどう。例年ぶどう狩りとなるこの時期ですが、周りを見渡してみると、そのほとんどがまだ袋に覆われています」
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例年、この時期には、ぶどう狩りを楽しむ人でにぎわう静岡市の農園。しかし、今年は長雨や連日続いた猛暑の影響で、ぶどうの成長が遅れています。
深井ぶどう園 深井敏弘園主:「熟すためには温度差と乾燥が必要ですけど、夜の温度が高くて昼夜の温度差がないと、なかなか色も来ないし味も乗ってこないから、そのために1週間ほど遅くなった」
 強い日差しは果実に大きなダメージとなります。
深井ぶどう園 深井敏弘園主:「触ってみると40度くらいになっている実があるから、そういう所は痛みが出てくるかもしれない」
 さらに、気が抜けないのが雨です。病気を引き起こすため、果実を袋で包んでビニールの雨よけを付けていますが、はみ出した葉は雨に濡れてしまいます。
深井ぶどう園 深井敏弘園主:「病気になると表面が違ってきますから、それを見て病気が増えたなと思えば防除します」
 他にも深井さんが育てているいちじく。こちらも雨が大敵です。葉っぱの裏を見てみると…
深井ぶどう園 深井敏弘園主:「こうやってちょっと茶色になっている。これは病気。例年だとたまにしか出ないんですけど、今年はきついです」
 鳥よけの網を一面に張っていますが、雨を防ぐことはできません。収穫期のいま、毎日の天気に神経をとがらせています。
深井ぶどう園 深井敏弘園主:「これから雨が何日も続くようなことがあると、腐ったり傷みが出たりするので、出荷量も減ってくると思う」

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