静岡県自動車学校 望月裕正管理者:「8月、9月がピークです。例年ですと、東京などの大学に行っていた方が、(今年は)静岡に残っていて、入校している。そういう点で、例年とほぼ同数の方に入校していただいてると思う」
画像: 県自動車学校静岡校

県自動車学校静岡校

静岡市葵区にある「県自動車学校静岡校」では、例年この時期、合宿で免許を取る学生を中心に利用者が4割ほど増加するといいます。

 しかし今年は新型コロナの影響で、合宿が全て中止に。そのため利用者の減少が懸念されていましたが、その一方で、関東の大学に通う学生が、学校が休校になったり、オンライン授業になったりしたため、県内にとどまっていることが多く、7月は例年の1.5倍、8月も例年に近い利用客が訪れているといいます。

 結果的にいつもの繁忙期並みの人が出入りしていることもあり、徹底しているのが感染対策です。

静岡県自動車学校 望月裕正管理者:「静岡県内では、教習所を中心としたクラスター、集団感染的なものは発生していません。そういった中で、どの教習所も同じだと思いますが、当校から(クラスターを)発生させてはいけないと。出来得る対策はとったうえで、教習生の安心・安全を確保したうえで、教習をしてます」

画像: 入り口で検温

入り口で検温

 入り口では消毒とマスクの着用を徹底。さらに新しく導入したサーマルカメラは一定の体温以上の場合、もう一度検温するように音声案内が流れ、その時は職員が立ち会います。さらに、80人ほど入る教室は人数を半分に制限し、密にならないように配慮しています。

そして、記入を徹底しているのがこちらの用紙。初めて入館する人には、県外への移動歴や身近にPCR検査をした人がいるかなどを質問票に記入してもらいます。また、入校する際には質問票と合わせて、入校7日前からの体温などを記入する観察票の提出も義務付けています。さらに…

画像: 県外への移動歴などもチェック

県外への移動歴などもチェック

静岡県自動車学校 望月裕正管理者:「この時期だと、コロナと合わせて熱中症対策、両方相矛盾する場面もありますが、なるべく配慮をしています」

 技能教習の時は感染対策のため車内でマスクを着用。さらに窓を10cm以上開け、換気を徹底すると同時にクーラーをかけるなどして熱中症への警戒も忘れません。

画像: 教習中もマスク着用

教習中もマスク着用

講習を受けている人は…

利用者(静岡市民10代):「夏だからちょっと暑いというのもありますが、(車の)前は閉めて後ろを開けることで、暑いんですけど感染対策としては良い点だと思います。免許取りたいので、その面で安心して通えるのはいいと思います」

静岡市民10代:「自動車学校に入る前も、一週間体調管理を健康観察カードみたいなのがあったので、どこにも外出していないので大丈夫かなということで。今夏休みなので、免許取りたいなと思っていて来ました」

静岡市民20代:「人数が多いので、どうしても気にはなります。こういう(感染対策を)見るとちょっと安心はしますね」

感染対策と熱中症対策の両立に細心の注意を払っているというこちらの自動車学校。ただ、毎日多くの若者が通っていることで、万が一の時、その後どうするのか、危機感を高めているといいます。

静岡県自動車学校 望月裕正管理者:「自分自身が自覚がない状態で来校されることはあり得ます。そういった時であっても3密にならない状態をつくっていれば、万が一そうした方が来ても、濃厚接触者にあたる方はいませんよと。そうした方があとからわかってもいいような状態でやっていきたい」

画像: 感染と熱中症対策…

感染と熱中症対策…

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