3人で戦う構図がほぼ固まりました。静岡県内の議員の動きも加速しています。
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自民党総裁選挙は日程や選出方法が決まりました。県内選出の自民党議員も地元で支援者回りや街頭演説をするなど活発に動いています。  1日午前、自民党本部で総務会が開かれ、選出の方法は党内からも反発が出ていた両院議員総会での投票に決まりました。日程は8日告示、14日投開票です。
 そして、安倍総理の後継に岸田政調会長と石破元幹事長が正式に名乗りをあげました。この2人に加えて菅官房長官も、あす立候補を表明する予定です。ポスト安倍を目指す候補者が、ほぼ固まり、県内の自民党議員の動きも活発化しています。

静岡2区 井林辰憲衆院議員

 静岡2区選出の井林辰憲衆院議員はけさ、JR藤枝駅前で総裁選について訴えました。両院議員総会での選出であっても、少なくとも県内で党員投票を実施すべきだという考えです。 井林辰憲氏:「トップリーダーを選ぶ時に党員の皆さんの意思を確認する。表示していただく。静岡だけでも何としてでもやる。そのことを今、調整を様々なお願いをしているところ」

 井林氏は、菅官房長官を支持する方針の党内第2派閥・麻生派に所属しています。

井林氏:「(菅氏は)総務大臣もやったし、ふるさと納税も考えた方なので、地方の創意工夫を引き出すような政策をやってくれる方だと期待している」

静岡6区 勝俣孝明衆院議員

支援者「どうですか。政局が動きそうですが」 勝俣氏「菅官房長官を応援しようと」

 菅氏支援の方針を固めた二階派に所属するのが、静岡6区の勝俣孝明衆院議員です。

勝俣孝明氏:「菅官房長官の人柄もたたき上げというか、私たち庶民の気持ちを本当によく理解している政治家。派閥や地域を挙げて応援できる方」

 党員投票を省略して次の総裁は決定しますが、勝俣氏は県連として党員の意見を聞く必要性を訴えています。

勝俣氏:「県連としてもできる限り声を聞いて、反映できるような形にすると聞いているが、そこは大事」

静岡7区 城内実衆院議員

 静岡7区の城内実衆院議員はきのう、浜松市内で街頭演説をしていました。 城内実氏:「政策の中身や今の政権との継続性、コロナ対策や危機管理能力、様々な点で総合的に考えて決めていきたいと思う」

 城内氏は菅氏に近いとされる無派閥グループで、菅氏が出馬すれば支援に回るとの見方もあります。

城内氏:「安倍政権との継続性、危機管理能力という点では、菅官房長官は非常に卓越していると評価させていただいている。誰をというのはまだ、もうほぼ固まっているが、この時点では申し上げることはできない」

静岡4区 深沢陽一衆院議員

 岸田派の静岡4区・深沢陽一衆院議員は昨夜、地元で集会を開きました。支援者との話題の中心は総裁選でした。
深沢陽一氏:「望月先生は亡くなる前に幹部の先生に何をお願いしたかというと、岸田を頼むと。望月先生本人も晩年は地元に帰ると、岸田総理実現のために私は努力すると話をされていたので、4区の中では遺言になっている。これを改めて強調した」

 深沢氏は岸田氏のリーダーシップを高く評価しています。

深沢氏:「(岸田氏の)集約の力、聞く力は素晴らしい粘り強いものがある。国会議員の票において、あまりいい報道はされていないが、一人一人に岸田先生の政策、岸田ビジョンを訴えて一人でも多くの方に応援してもらう活動をしていく」

静岡県連は「独自の党員投票」

 派閥の論理でトップを決めて、党員を置き去りにしないため、県連は独自に党員投票を行う方針を固めました。  県内の党員約2万9000人にはがきを送り、各都道府県に振り分けられる3票にその意見を反映させるとしています。あさって開かれる役員会と議員総会で決定する見通しです。

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