8月25日、静岡市内の工場で、静岡県内で初めての「職場クラスター」が確認されました。感染したのは工場に勤務する20代から50代の男性派遣社員6人です。8月17日か18日のいずれかの日に、同じ休憩室で1時間ほどマスクを外し、食事や会話をしていたとみられています。
画像: 静岡県初の職場クラスター確認 昼休みに感染広がる…休憩室が密に、熱中症対策で換気不十分

静岡市の会見

 8月25日、静岡市内の工場で、静岡県内で初めての職場クラスターが確認されました。感染したのは工場に勤務する20代から50代の男性派遣社員6人です。8月17日か18日のいずれかの日に、同じ休憩室で1時間ほどマスクを外し、食事や会話をしていたとみられています。

7人目は再検査で陽性の男性

 さらに市は8月28日、7人目が確認されたことを発表しました。高齢でない成人男性です。新たに感染が確認された男性は24日のPCR検査の結果は陰性でした。ところが26日に午後から38.2℃の発熱があったため、27日に再検査したところ、今度は陽性だったということです。

食事休憩の場所が「密」に… 市「集まるときは換気を十分に」

 そして、感染したとされる休憩室の新たな状況も分かってきました。 静岡市保健福祉長寿局 和田明久局長(8月28日):「休憩室の状況ですが、食事場所の配置が、テーブルの向かい側で75センチ程度で、横もかなり狭く、密な状態であったことも分かりました。 また熱中症のこともあって、エアコンを利用するために、閉めきっていて、この時間帯の換気が十分でなかったことも分かりました」  工場での業務中は、マスクや手袋などの感染症対策を行っていたといいますが、マスクを外さざるを得ない食事休憩の対策の難しさが浮き彫りとなりました。

和田局長:「職場では、こういった休憩室の距離を保つための座席の工夫とか、熱中症の時期ですが、集まる時は換気を十分にしていただきたい。それから利用者も食事中の会話は控えて、できるだけマスクをつけて休憩をとっていただきたい」

This article is a sponsored article by
''.