静岡県熱海市は4日、女子プロゴルファー渡邉彩香(26=大東建託)から、新型コロナウイルス感染症の対策として、現金300万円、フェースシールド2万200枚、除菌用スプレー360本の寄付を受けたと発表した。

 渡邉は熱海市に生まれ育ち、現在も同市に居住。今回の寄付については「私がプロゴルファーとして頑張ってこられたのは熱海の皆さんが応援してくれていたことも大きく、生まれ育った大好きな熱海市へ何かお手伝いできることがないかずっと考えていました。医療、福祉、観光など、皆さんの感染防止のお役に立てていただけたらうれしいです」と話している。
 熱海市は、渡邉からの寄付金などを「主に福祉事業所や観光関連の団体で活用させていただきます」とし、斉藤栄市長は「新型コロナウイルス感染症の収束にむけて市民が一丸となり取り組んでいる中、資金と物資の両面から貴重なご寄付をいただいたことと、渡邉選手の熱海市を思う気持ちに心から感謝を申し上げます。いただいたご浄財と物資は有効にそして大切に活用させていただきます。そして、渡邉選手の益々のご活躍を願い、市民とともに引き続き応援してまいります」とのコメントを発表した。
 渡邉は昨季まで続いたスランプを克服し、今季国内女子ツアー開幕戦で約4年7カ月ぶりの復活優勝を飾った。第3戦を終えて賞金ランク2位。開催中の第4戦ゴルフ5レディス(今月4~6日)では、5日の第2日を終え、通算6アンダーで4位タイにつけている。

今季好調の渡邉彩香は、地元愛が強く「試合を終えるごとに熱海に帰っています」と話している

画像: 渡邉が寄付した除菌スプレーとフェースシールド

渡邉が寄付した除菌スプレーとフェースシールド

画像: 渡邉からの寄付品が収納された段ボール箱

渡邉からの寄付品が収納された段ボール箱

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