早期の解散総選挙を見据え、野党合流の動きが加速しています。合流後の新しい党に参加するのか、県内では対応が分かれ、次の衆院選では野党同士で票を争う可能性もあります。
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 立憲民主党と国民民主党などによる代表選挙は、きょう7日、告示され、国民の泉政調会長と立憲の枝野代表が立候補を届け出ました。
 来月の解散総選挙もささやかれ、打倒自民に向けた態勢づくりを急ぐ野党。しかし、次の衆院選の立候補予定者となる国民民主党県連の総支部長の対応は割れています。

静岡3区 国民・小山総支部長は新党合流へ 合流しない榛葉氏「何党であれ、小山氏を支援」

国民民主党3区総支部長 小山展弘元衆院議員:「合流新党に参加したいと思っております。(新党の綱領は)国民民主党がこれまで基本政策の中に書いていた範囲内の内容であると、私は認識をした」

 磐田市などを選挙区とする静岡3区の総支部長で、元衆院議員の小山展弘氏は合流後の新党へ加わると表明しました。
 後援会の会合には新党には参加しない国民民主党県連の榛葉賀津也会長も訪れ、小山氏を支援する方針を明らかにしました。

国民民主党県連 榛葉賀津也会長:「野党が協力しなければ、現職である自民党に勝つことはできません。そういった意味では、この3区は何党であれ、小山さんを我々の候補として戦うしかないと思っています」

静岡1区 国民・高橋総支部長は新党不参加 立憲・遠藤氏との調整は

 野党候補の一本化を進める動きがある一方、調整が難航しそうな選挙区もあります。

 静岡市葵区と駿河区を選挙区とする静岡1区は、総支部長の高橋美穂元衆院議員が合流新党への不参加を表明。同じ選挙区には遠藤行洋元県議が立憲の公認候補となっていて、候補者調整できるのか不透明です。

国民民主党1区総支部長 高橋美穂元衆院議員:「この『改革ど真ん中』というところを私の信念にしておりますので、選挙区調整というよりは最初に国民民主党を選んだ」

記者:立憲の遠藤さんの話がありましたが、候補者調整がつかず、対決の構図になった場合はやむなし?

国民民主党1区総支部長 高橋美穂元衆院議員:「そうですね、それはやむなしと思っています」

 国会議員の判断も分かれました。榛葉氏が合流新党への不参加を決めたのに対し、渡辺周氏、日吉雄太氏、源馬謙太郎氏の3人の衆院議員は新党に合流します。巨大与党に対抗するため、1つの塊をつくると打ち出した今回の合流。早期の解散総選挙へ野党の勢力を結集できるのでしょうか。

記者:解散総選挙はあると思っていますか
国民民主党県連 榛葉賀津也会長:「それは新総理に聞いてください。ただ、こういう空気は止まらないね。…近いでしょう」

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