ポスト安倍を決める自民党の総裁選挙が告示されました。今回は全国遊説や党員投票を実施しない異例の選挙となり、静岡県内の関心はあまり高くないようです。
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 安倍総理大臣の後任を決める自民党総裁選が告示され、石破元幹事長、菅官房長官、岸田政調会長の3人が立候補しました。新型コロナウイルス対策や7年8カ月に及ぶ安倍政権を継承するのか、それとも修正するのかが主な争点となります。

石破氏:「道路が発達し、航空路が発達し、情報網が発達すればするほど、東京一極集中はなぜ進むのか。国がそういう仕組みにしているです。私は地方に雇用と所得、そのことは絶対に必要だと思う」

菅氏:「安倍総理が進めてきた取り組みをしっかり継承し、さらに前に進めたいと思っている。今、取り組むべき最優先の課題は新型コロナウイルス対策。何としても欧米諸国のような爆発的な感染拡大は阻止する」

岸田氏:「今、日本は国難にある。こういった時だから、保守の政治が重要になってくる。歴史や文化を大事にしながら、歴史の教訓に思いをめぐらし、徹底的な現実主義に基づいて変えるものを変えていく」

川勝知事「正当性確保のためにも総選挙が必要」

 総裁選について、この人も言及しました。選び方に疑問を呈し、その後について提案も。

静岡県 川勝平太知事:「今は派閥選挙みたいな感じになっていますからね、正当性を確保するためには、総選挙は、私が仮に首相の立場であれば、国民に信を問うというのは必要だと思いますね。国民全体の顔としてしっかりと政策を訴えなければいけない、その機会にもなりますから。そういう意味で総選挙をやるのが筋ではないかと思います」

県民は…

 事実上、次の総理大臣を決める選挙。しかし、新型コロナの影響で、全国を回る街頭演説が中止になったこともあり、県内は盛り上がりを欠いている印象です。

80代無職男性:「菅さんか岸田さんでしょうね。(理由は?)特に理由はないですけど、菅さんはずっと官房長官をやってきたから。だからよくわかっていると思う」

10代大学生:「うーん、菅さんですかね、一番政治をやっていて、失言が少ないなと思うので」

80代無職女性:「(あえて挙げるとしたら)石破さんかな、無難なの。3人ともあまりぱっとしない。菅官房長官、あの人はただのおじさんの感じで、外国に出たときに通用するかどうかわからないし」

 今回の総裁選は党員投票が実施されず、14日に両院議員総会での投票で新しい総裁が決まります。

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