静岡県伊東市にある 「伊豆シャボテン動物公園」。かわいいミナミコアリクイの3兄弟が人気です。 伊豆シャボテン動物公園は、約140種類もの動物を自然に近い環境の中で見ることができます。

 ミナミコアリクイの飼育担当を4年務めている滝口優さんに、アリクイのいる獣舎を案内してもらいました。

滝口さん:「メキシコ館といって、たくさんのサボテンがあります。サボテンだけでも見ごたえがありますよ」

 ここにいるのは、長男で去年3月に生まれたコン君、去年11月に生まれた次男のトト君。ちなみに お兄ちゃんのコン君のほうが少し小柄です。

画像1: アリクイ3兄弟が人気 1分間に100回以上も舌を出し入れ 静岡・伊東市 伊豆シャボテン動物公園

2匹の散歩についていくと…。
 
滝口さん:「次男のトト君はまだ若いので、隙あらば、じゃれあう遊びたがり屋です」

画像2: アリクイ3兄弟が人気 1分間に100回以上も舌を出し入れ 静岡・伊東市 伊豆シャボテン動物公園

 ちなみに この可愛い威嚇のポーズは、少しでも体を大きく見せるためと言われています。

画像3: アリクイ3兄弟が人気 1分間に100回以上も舌を出し入れ 静岡・伊東市 伊豆シャボテン動物公園

滝口さん:「アリを見つけたみたいですね、一生懸命掘ってます。口が特別に進化して歯がないです。その代わりアリをとる長い舌がある」

 この細長い舌を1分間に100回以上の速さで出し入れするそうです。

滝口さん:「舌の長さはだいたい40センチ前後と言われています」

 アリクイ、と言ってもアリだけを食べているわけではありません。

滝口さん:「スイカが大好物です。果汁とかみずみずしいものが好きなようです」

 さらに今年6月、弟が生まれました。末っ子のケイ君です。生後3カ月、もうアリを探して食べています。

画像4: アリクイ3兄弟が人気 1分間に100回以上も舌を出し入れ 静岡・伊東市 伊豆シャボテン動物公園

 お母さんが育児が苦手で、ケイ君は人工保育で育てられました。そして、お兄ちゃんのコン君、トト君に甘えっぱなし。でも、体にしがみつくのは、腕の力を付けるためでもあるといいます。

滝口さん:「みんな人工保育、私たちにべったりでも困るので、アリクイ同士で触れ合ってます。それぞれ性格が全く違うので、見ているのがおもしろくて、癒されますね」

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