中断から1年3カ月。ようやく再開です。8年前、浜松市で知人男性を殺害した罪などに問われている歯科医の男の裁判が再開し、男は改めて無罪を主張しました。
画像: 1年3カ月ぶりに殺人事件の裁判再開…被告の歯科医の男、改めて無罪主張 静岡地裁浜松支部

 起訴状によりますと、浜松市東区の65歳の歯科医の男は2012年7月、知人で会社経営の当時68歳の男性を殺害し、遺体をガレージに遺棄するなどした罪に問われています。

 この裁判は起訴されてから去年5月に初公判が開かれるまで6年3カ月と2009年に裁判員制度が始まって以降、全国で最も長くなりました。

 去年8月までに判決が言い渡される予定でしたが、証人の被害者の妻が体調を崩したことや新型コロナの影響もあり、去年6月の裁判を最後に中断していました。

 きょう1年3カ月ぶりに裁判が再開し、起訴内容について改めて聞かれた被告は「全てにおいて事実と違う。私は無実です」と全面的に否認しました。

 この裁判は凶器などの直接的な証拠はなく、検察側は状況証拠などを積み上げて立証する方針です。

 判決は12月8日に言い渡されます。

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