7月にスタートした レジ袋の有料化によって精算済みのカゴごと商品を持ち帰るいわゆる「カゴパク」の被害が急増しています。大事な備品を守るため店側は対策を迫られています。
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店の買い物かごが盗まれる「カゴパク」の被害が急増~店側の対策は

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「ドラッグストアのレジに は『カゴの持ち帰りは犯 罪です』と大きく書かれています」
7月のレジ袋有料化以降被害が急増している店舗のカゴが盗まれる被害。
「カゴパク」と呼ばれ、客がレジで精算した商品を店舗のカゴごと持ち帰ることです。
有料化でレジ袋の利用を断ったもののエコバックなどを持参していない客が行っているとみられます。
県内の大手ドラッグストア・杏林堂では7月以降少なくとも5件の被害が確認されています。

杏林堂薬局ドラッグストア営業本部 小笠原 悠馬さん
「それ(カゴ)を持ち帰られてしまうと、他のお客様へのご迷惑もかかりますし、
『窃盗』になりますので、お気を付けいただきたいというか、やめていただきたい」

静岡合同法律事務所の佐野雅則弁護士によると「カゴパク」は窃盗の罪に問われ、
10年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される可能性があります。

杏林堂ではカゴパク対策としてある取り組みを始めました。それがこの色の異なる2種類のカゴです。

杏林堂薬局ドラッグストア営業本部 小笠原 悠馬さん
「カゴの色を見ることで、一目で購入済みのものか どうかというのが判断できる。
 お客様に店外にカゴを持ち出されたときのお声掛けができる環境を整えている」

精算後に使われるピンク色のカゴには店の外に持ち出しにくくするため取っ手がありません。
カゴ1つの費用は300円ほど。店とっては欠かせない大切な備品です。
さらに、精算後の商品が入ったカゴの中にビタミン剤や化粧品など高価なものを入れる万引き被害もあったといいます。杏林堂では今後、全店舗で2種類のカゴを導入する予定です。

杏林堂薬局 ドラッグストア営業本部 小笠原 悠馬さん
「仮にエコバッグなどを忘れてしまっても
弊社でもエコバッグやマイバスケットを販売しておりますので、
そちらをうまく活用いただきながら買い物していただければと思います」

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