ジュビロ磐田元監督で元日本代表MFの名波浩氏(47)が15日、静岡朝日テレビの情報番組「とびっきり!しずおか」(月~金曜午後4時37分)に出演し、J1ガンバ大阪からJ2磐田に期限付き移籍した元日本代表MF遠藤保仁(40)について語った。移籍初戦の松本山雅FC戦と移籍第2戦でチーム9試合ぶりの勝利に貢献したV・ファーレン長崎戦を振り返り、具体的に遠藤の持つ能力の高さを表現した。
 「遠藤選手がプレーしているポジションでは1試合80回ボールを触れば、『いいね』と言われるものですが、彼は松本戦で122回ボールに触ってパス成功率88%、長崎戦は110回で87%と、ものすごい数字を出している。加入2週間でボールを集めて、ゲームを作って、しかも前におしゃれなパスを通して、横パスが少ない。それでこの数字ですし、この短期間でチームにピタッとはまる選手は日本中探してもいない。それは自分がどうすればチームに生きるか、生かせるかを考えてプレーしているからです」
 ただ、J2は残り16試合で、J1自動昇格圏2位アビスパ福岡と磐田の勝ち点差は18。「1年でJ1昇格」は難しい状況だが、今後の磐田について名波氏は「一番うまい遠藤選手を中心にチーム作りをすべき。残り試合は全勝する気持ちでいるべきだし、失点は少ないので得点が増えれば連勝はできると思います」などとコメントした。
画像: 名波浩氏

名波浩氏

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