きのう静岡市駿河区の住宅街にシカが出没し、けさ市職員らによって捕獲されました。

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住宅街にシカ、19時間後に放水路に逃げ込み捕獲 静岡市

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小林歩記者:「JR静岡駅から4キロほど離れた住宅街です。この周辺を転々としていたシカが現在こちらの用水路の端でうずくまっています」

 きのう午後3時すぎ、静岡市駿河区聖一色の消防署の駐車場にシカがいるのが見つかりました。シカはその後、発見場所から約1キロ離れた大谷川放水路に逃げ込みました。

きのうは日が暮れたため捕獲作業を中断。けさ、市や消防などが約20人態勢で、放水路にとどまっていたシカの捕獲を試みました。

住民:「来たよ来たよ」

放水路を駆け回るシカを追いかけます。そして。

原川朋華記者:「麻酔銃を撃たれたシカがよろよろと動いています」

力なくその場に倒れるシカ。発見からおよそ19時間後の午前10時ごろ捕獲されました。

原川朋華記者:「今、シカが放水路からロープでゆっくりと上に引き上げられています。シカの角だけが見えている状態で胴体は灰色の布で覆い隠されている」

シカは4歳ぐらいのオスで、体長およそ1メートル、体重は70キロほど。市の有害鳥獣に指定されているため、殺処分されました。

静岡市中山間地振興課・望月健係長:「静岡市の山は南アルプスからずっとつながっているので、どこに何がいても不思議はないという状況です。おそらく縄張りを持っている強い雄から追い出されたっていう形じゃないかなと想像できます」

シカが見つかった周辺は住宅街でしたが、けが人はいませんでした。

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