遠州の小京都といわれる静岡県森町。19日から始まった「GoTo商店街」の補助事業に選ばれましたが、かつて賑わっていた商店街も、今は少し物悲しさが漂っています。

画像: 静岡県森町

静岡県森町

書店員:
「店舗がずらっとあった。今は3軒しかない。こっちもそう。さみしくなった。お祭りの時はすごいのよ。よくこんなに人が出るっていうくらいね」

 さらに、追い打ちをかける新型コロナウイルスの感染拡大。地元の一大イベントで、来月予定されていた祭りも中止が決まっています。

森町商工会 橋本勝弘事務局長:
「ここは都会の商店街と違って間隔があいているので、さみしい感じがしますね」

「GoTo商店街」への参加を主導したのは、地元商工会です。町内の2つのエリアを選び応募しました。

橋本事務局長:
「この10年間で、中小の企業はだいたい5店舗に1店舗くらいは廃業している。食い止めるためには、しっかりとした消費が、このエリアで行われないといけない」

 具体的にはQRコードを使って、地元商店街を巡るスタンプラリーや地元特産の次郎柿を使ったワインをPRする期間限定のカフェをオープンするなど、5つの事業を予定しています。

 イベントの開催で、すでに販売しているプレミアム商品券との相乗効果にも期待しています。

橋本事務局長:
「今回、プレミアム商品券を発行したが、売り上げが増えないと意味がないので、売り上げを伸ばす一つの支援のような形になればと思う」

 地元の店も思いは同じです。

和菓子店店員
「(プレミアム商品券の)発売が終わって、すぐお客さんが、持ってきてくれているので、やればそれだけの効果は店にはあると思う」

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