浜松市の商工会議所青年部で起きた『2次会クラスター』。30日、新たに5人の感染が明らかになりました。これで『2次会クラスター』に関連する感染者はあわせて26人となりました。
画像: マスク外し大声で…2次会クラスター26人に 市長「ハード的対策には限界」 浜松市

浜松市 鈴木康友市長(午前11時):「クラスターが収まって感染も抑えられて安定してきた時期だったので、大変残念」

 感染が明らかになった5人のうち4人は、感染者が多く出た2次会には参加しておらず、店を貸し切って行われた1次会のみに参加していました。市は1次会に参加した約70人全員のPCR検査を進めています。

 さらに、この青年部会員らとは別に、2次会の同じ店にたまたま居合わせ感染した30代女性の濃厚接触者として、検査を受けていた市内の30代男性の感染も新たに判明しました。

2次会場は安全安心の認証を取得…市長「利用者がちょっと踏み外すと…」

2次会が行われた浜松市内の飲食店は、市の安全安心の認証制度を取得していたといいます。

浜松市 鈴木康友市長:「店も3密対策、感染対策をしっかりとっていた安全安心な飲食店、認証もとっていただたいているわけだが、やっぱり利用する側が、ちょっと踏み外してしまうと、ハード的な感染対策だけでは限界があるなと感じました」

2次会の参加者は、大人数で席を移動したり、マスクを外して大声で話す場面もあったということです。

県担当者は警戒強める「ここ数日で増えてきている」

 静岡県内では、浜松市の「2次会クラスター」、伊豆の国市の「病院クラスター」、そして、磐田警察署での集団感染など、ここ数日で感染者が急増していて、静岡県は警戒感を強めています。

静岡県疾病対策課 後藤幹生課長(きのう):「ここ数日、今週に入ってから感染者が増えている。浜松市や今回の病院の例では、飲食をともにした場で感染が拡大した可能性が高い。若い方が中心。若い人は症状が出ても自覚が乏しい。GoToで、県境をまたいで移動してる人も増えている。若い方で無症状、軽症の方が、ある一定数県内でも増えてきている恐れがある。飲食する場合も距離取って、食事中は会話をつつしんで、食事が終わったらマスクをして話していただきたい」

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