<明治安田生命J2:ジュビロ磐田1-1アルビレックス新潟◇第33節◇11日◇ヤマハスタジアム

 ジュビロ磐田のJ1昇格がさらに遠ざかった。ホームでアルビレックス新潟に1-1。土壇場に追いついたが、1位徳島ヴォルティス、2位アビスパ福岡がともに勝利し、残り9試合でJ1昇格圏の2位福岡との勝ち点差は17から19に広がった。
 選手3人が新型コロナウイルス感染者となり、ベストメンバーが組めない中、磐田は元日本代表MF遠藤保仁を軸に前半からボールを支配した。後半もリズム良く攻め続けたが、ゴールが決まらない。相手のラフプレーもあって選手たちにいら立ちが出る中、同13分、今季途中で清水エスパルスから期限付き移籍加入の新潟FW鄭大世に、左足で均衡を破られた。
 その後は守りを固められたが、同45分、遠藤が右サイドのスペースにスルーパスを繰り出した。受けたFW吉長真優がペナルティーエリア近くまで運び、右足でアーリークロスを送る。左サイドでフリーになっていたDF大井健太郎が頭で合わせ、GKに弾かれるも、こぼれ球をFWルリーニャが頭でゴールに押し込んだ。
 残すは6分のアディショナルタイム。しかし、磐田は逆転の1発を決めることはできなかった。順位は10位から9位に浮上したが、欲しかった勝ち点3はつかめず、選手たちは厳しい表情のままピッチを後にした。

磐田・鈴木政一監督 内容的には勝ち点3を取らないといけないゲームでした。選手たちは、最後まであきらめずに1点を返しましたが、もう1点欲しかったです。ただ、我々は常に先を見据えて、改善をしてチームを強化していかなければなりません。そのためにも、崩して得点ができるようにしたいです。

画像: ジュビロ磐田MF遠藤保仁

ジュビロ磐田MF遠藤保仁

This article is a sponsored article by
''.