昨夜は新型コロナ対策を検討する県の専門家会議が非公開で開かれ感染の流行状況を示すフェーズについて議論しました。
画像: 県の新型コロナ専門家会議

県の新型コロナ専門家会議

感染者の数は増加傾向とした上で、5段階中、上から2番目の「感染移行期後期」に据え置くことが決まりました。

ただ、先週15%ほどだった県内の病床使用率は今週、30%近くに上昇しています。県は医療機関に協力を求め、病床を確保する方針です。

● 県疾病対策課 後藤課長
「飲食の場面で飛沫に注意してほしい。患者が増えてきて、病床がひっ迫しつつあるということを お願いしたい」

川勝知事も会見で「第3波」が来ているとの認識を示しました。

● 川勝知事 
「第3波と見ている。第1波が4月。一時期収束したように見えたが、7月8月に増えて、これが第2波。10月にかけて落ち着く様子が見えて感染者ゼロの日もあった。しかし、11月に入り、クラスターが発生するなど急速に増えた。しかも全国的に増えている」

新型コロナの感染が拡大する中、
心配されるのがインフルエンザとの同時流行です。

画像: 新型コロナの感染が拡大する中、 心配されるのがインフルエンザとの同時流行です。

静岡市駿河区にある「岩はし内科」では先月から、インフルエンザワクチンの接種を始めました。

去年は、シーズンを通して予防接種を受けた65歳以上の患者は1200人程度でしたが、今年は先月1カ月で、同じ人数が予防接種を受けたといいます。
病院では、受診前の検温をはじめ、手の消毒など新型コロナ対策を徹底しています。患者にはマスクを必ず着けるよう呼びかけているほか、発熱などの症状がある場合は、事前の連絡を求めています。
去年までは、インフルエンザの疑いがある場合、病院の中で検査していましたが、今年は新型コロナのリスクを考慮し全ての検査を病院の外で行うことにしました。

●岩橋昌雄医師
「熱のある方を安易に中には入れないということ。そこで、入らずに電話をかけてもらって。車の中で待機してもらっています。同時感染はあるが、同時に2つが流行するかどうかはわからない。インフルエンザはかかっても治療できるが、コロナの方はない。できることとしては、インフルエンザの対策を。」

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