<明治安田生命J2:ファジアーノ岡山1-1ジュビロ磐田>◇第34節◇15日◇シティライトスタジアム

 ジュビロ磐田は、アウエーでファジアーノ岡山と引き分けた。先制した1点を守れず、3試合連続ドロー。1位徳島ヴォルティス、2位アビスパ福岡は勝利し、残り8試合でJ1昇格圏2位福岡との勝ち点差は19から21に広がった。状況的には、シーズン当初の目標「1年でJ1復帰」は極めて難しくなった。
 前半はボールを支配しながらも、攻撃のリズムがつかめなかった。クラブに新型コロナウイルス感染者4人が出たことで、ベストメンバーが組めない影響は否めなかった。しかし、後半は長短のパスがミスなく通るようになり、攻め込む時間が増えた。そして、同18分、右サイドの敵陣深くから山田大記がスルーパスを出し、走り込んだMF松本昌也がペナルティーエリア右脇から右足で低いクロスを上げると、FW中野誠也がニアに走り込んでヘッド。ボールはゴール左サイドにおさまり、待望の先制点を奪った。
 その後も磐田ペースで試合は進んだが、同32分、相手に与えたFKから失点。試合は振り出しに戻った。元日本代表MF遠藤保仁は、フル出場で最後までチャンスメークを続けたが、勝ち越しゴールにはつながらなかった。磐田は3試合連続で同スコア(1-1)で終了。次節は、21日にアウェーでヴァンフォーレ甲府と対する。

磐田・鈴木政一監督 前半はリズムが悪く、後半は攻守でアグレッシブにできました。ただ、本来は負けゲームの内容。そこにはいくつかの理由があるので、帰って分析します。我々は常に勝ち点3を求めていますので、結果を伴いながら改善をしていきたいです。

画像: ジュビロ磐田MF遠藤保仁

ジュビロ磐田MF遠藤保仁

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