県内では新たに新型コロナウイルスの感染者が59人確認されました。
入院患者数も増えていて、県は医療体制はさらに「ひっ迫しつつある」として、警戒を呼び掛けています。
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【新型コロナ】医療態勢「ひっ迫しつつある」と警戒呼びかけ

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静岡市で判明した陽性患者は29人で、このうち4人は静岡済生会総合病院のクラスター関連です。
済生会病院ではきのうまでに看護師や入院患者など17人の感染が判明していて、16人は同じ病棟で感染していて
1人は陽性が判明する直前に別の病棟へ移動していました。病院によりますと、新たに感染が判明した4人は、この病棟で働く看護師1人と入院患者3人で、コロナ患者を受け入れる病床とは別の階にあったということです。
病院では、現時点で外来診療などを通常通り行っていますが、患者の手術を延期するなどすでに影響も出ているということです。済生会病院クラスターに関連する感染者は、これで21人となりました。
病院ではきょうまでに2つの病棟で勤務する看護師や入院患者ら231人に検査を実施しています。
すでに171人の検査結果が判明していて、残りの60人について検査結果を待っています。また、学校やアルバイト先が同じクラスター関連の感染者も新たに4人増え、関連する感染者は41人となりました。

浜松市では14人の感染が確認され、このうち6人がおとといクラスターが確認された中区千歳町の「パブ・アモール」の利用客です。これで関連の感染者は29人となりました。きょうの感染者のうち5人は感染経路がわかっていません。

一方、県は伊豆市の高齢者ら16人の感染を発表しました。このうち5人は家庭内で感染したとみられます。

●県疾病対策課 後藤幹生課長
「寒くなって換気が不十分になってきて、家庭内での飛沫感染が増えてきている可能性がある」

県内の新型コロナの入院患者数はきょう正午時点で128人となり、病床占有率は40パーセントに上昇しています。
県は「医療体制がさらにひっ迫しつつある」として警戒を呼び掛けています。

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