23日、静岡県内では新たに47人の新型コロナ感染が確認されました。第3波の渦中で迎えた3連休も感染は拡大し、沼津市と伊東市では市内で初めてのクラスターが発生しています。
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【新型コロナ】伊東市のバーでクラスター 静岡市の病院クラスター、医師2人も感染 静岡県内47人が新たに感染

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伊東市のバーでクラスター 計6人が感染

静岡県地域医療課 永井しづか技監:「沼津市内の接待を伴う飲食店ブルームーンですが、新たに11人の陽性者が判明し、クラスターの合計は15人となりました」

 きのう県が発表した県内27例目のクラスター、沼津市高島町の接待を伴う飲食店「ブルームーン」。沼津市でのクラスターは、今回が初めてです。県はきょうまでに、この店に関連する客や関係者など新たに11人の感染が判明したと発表しました。きのうまでに4人の感染が判明しているため、ブルームーン関連の感染者は15人にのぼっています。

 店では21日以前はマスクの着用を個々の判断に任せていたことから、県は感染対策が不十分と指摘しています。県は11日からおととい21日までに、店を利用した人に県東部の保健所に電話で相談するよう呼び掛けています。

 静岡県東部保健所地域医療課 055-920-2109

永井しづか技監:「また新たに伊東市内のバーで、本日までに関係者で計6人の陽性患者が判明し、クラスターの発生を確認しました」

 また、伊東市内のバーで新たなクラスターが発生しました。利用客や関係者など6人の感染が確認されています。県は利用客が把握できているとして、店名を公表しないとしています。

 県内の病床占有率はきょう23日正午時点で、47・6%とこれまで過去最大だった7月31日の44.6%を上回りました。

永井しづか技監:「今の時点では50%を下回っているので、これまでと同様にさらに逼迫しつつある状況」

静岡済生会総合病院のクラスター 医師2人も感染、計26人に

静岡済生会総合病院 石山純三院長:「今回、2人の新規感染者が確認されまして、いずれも医師です」

 クラスターが発生した静岡済生会総合病院では、初めて医師の感染が確認されました。感染したのは外来担当の常勤医師と救急外来を担当する研修医です。

 いずれも患者やスタッフの集団感染が確認された病棟で診察歴があり、院内感染したとみられています。

 クラスターに認定された19日以降、常勤医師は5人、研修医は8人を診察していますが、いずれも濃厚接触者には該当しないということです。病院は電話で患者の体調を確認し、患者が希望する場合はPCR検査を行う方針です。

静岡済生会総合病院 石山純三院長:「受診者数をできるだけ制限したと考えていて、ホームページ、外来の玄関に掲示するなどして、急ぎでない受診について控えていただく、延期していただく、そういった呼びかけを現在準備しております」

 静岡済生会病院のクラスターに関連する感染者は26人にのぼっています。きょう静岡市では、この医師2人を含めて10人の感染が確認されています。

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