新型コロナウイルスの感染者が急増する中、県は知名度の上がっているある職員の動画を作成しました。県民に感染防止対策を呼びかける狙いです。
画像: コロナ禍で100回以上も記者会見あの県職員の素顔は youtu.be

コロナ禍で100回以上も記者会見あの県職員の素顔は

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県疾病対策課の後藤幹生課長。連日新型コロナに関する県の記者会見を担当。
対応した会見は100回を超え、テレビで見ない日はないといっても過言ではありません。

この日会見が終わり、向かったのはまたしても会見場。始まったのは動画撮影です。

●後藤課長
「外食を想定するということでいいんですかね」

連日の会見で知名度が上がっている後藤課長に目をつけた県広聴広報課が感染防止を呼び掛ける動画作成に乗り出しました。

撮影中も感染防止対策を徹底します。

●後藤課長
「あー、これで2メートルあるから大丈夫ですね。ときどき呼ばれるときに引っ張ってますけど」

●後藤課長
「病気の子供とその親御さんは一番弱くて心配している立場。病気がよくなれば心配が消えますから、そういうことをずっとやってきたので、そういうことへの努力には疲れを感じない」
「私も県の職員として、小児科医、医師としてわかりやすく皆様に注意点をお話して、いたずらにこわがったり、間違った知識で対策とることがないように、少しずつでも力になれたらいいなと考えています」

会見では真剣な表情が印象的ですが、弱者によりそう優しい人柄を武器に新型コロナに立ち向かいます。

県民に顔が知られるようになった後藤課長。最近はこんなこともあるといいます。

●後藤課長
「通勤の途中とか、土日にスーパーで買い物していると、会ったことない年配の女性からあいさつされてですね。よくわからないですけど会釈を返しているという状況」
「よく行くスーパーのレジの女性の方からは、きょうも仕事ですかと日曜日に言われたり、きょうも発表あるんですかと言われたりすることもありますけど、それはちょっとまだ言えませんとか言ってますけど」

実は後藤課長は医師。大阪府出身で 京都大学医学部を卒業後、小児科医として県内を始め全国各地の病院で勤務してきましたが、2011年4月に県職員として、地域医療に関わる行政医師に転職しました。毎日新型コロナの対応に追われますが、医師時代の経験が生きているといいます。

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