第97回箱根駅伝(来年1月2、3日)の記者会見が10日、リモート形式で行われた。2011年以来10年ぶり14度目の総合優勝を狙う早大は、浜松日体高出身の太田直希(3年)が主軸になることから、武士文哉主務は「3位以内を目標にしていますが、1万メートルを27台で走る太田、中谷(雄飛)を中心に優勝を狙います」と宣言。相良豊監督も「早稲田、ここにありという走りを見せたいと思います」と言葉に力を込めた。太田、中谷はその期待通り、この日発表されたチームエントリー16人に名を連ねた。

 太田は11月1日の全日本大学駅伝でも4区で区間新の好走を披露し、トップでタスキを5区走者に渡した。同駅伝には、他大学も含めて計10人の静岡県内高校出身選手が出場しており、箱根駅伝でも静岡県勢の活躍が期待される。

画像: 早大3年の太田直希

早大3年の太田直希

青学大原監督「今回は絆大作戦」、大学に残った竹石尚人もエントリー

 また、2年連続6度目の優勝を狙う青学大の原晋監督(53)は、毎年恒例になっている作戦名を「絆大作戦」と発表した。 「コロナで家族に恋人にも会えない中、絆の大切さが叫ばれています。狙うは総合優勝ですが、1人でもブレーキになると、それはできないわけで絆の大切さを感じながら、頑張ってもらいたいです」。青学大のチームエントリー17人には、浜松日体出身の松葉慶太(4年)、エース吉田圭太(4年)、自身3度目の箱根駅伝を走るために、卒業せず大学に残った竹石尚人(4年)も登録された。

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