静岡県 川勝平太知事:「県民へのメッセージある。本県の感染者数はこれまでにないスピードで急増している。感染症対策専門家会議に意見を聞いたところ、「ステージ3」相当であると評価をいただいた。これを踏まえ、本県の国の感染警戒区分、「ステージ3」であると判断した。これに伴い、ふじのくにシステムによる警戒レベルを「レベル5」、特別警戒の上から2つ目の厳しいものに引き上げます。特に東部地域では10万人当たりの感染者が21人を超えています。国の「ステージ4」が25人以上であるが、そこに近づきつつあると強い危機感を持っている」
画像1: 【新型コロナ】静岡県独自の警戒レベルを5に引き上げ 緊急事態宣言は要請せず…「県東部ではそれに近い状況」

 ふじのくに基準の警戒レベルについては、全県を対象に上から2番目に厳しい「レベル5」に引き上げました。具体的な対応策については、あさってまでにまとめ、公表するとしました。そして…。

川勝知事:「大阪、京都、兵庫に続き、愛知、岐阜も緊急事態宣言を発令を要請する動きがある。これらの地域は「ステージ4」の目安、25人を大きく超えている。一方、静岡は10万人当たり16人、まだステージ4には至っていない。現時点では緊急事態宣言を国に要請する状況にないということ。しかし、県の東部地域はそれに近い状況。今後も感染状況が拡大した場合、国の基本的対処方針を踏まえ、緊急事態宣言が発出された1都3県の取り組みを踏まえた対策が必要になると考える」

画像2: 【新型コロナ】静岡県独自の警戒レベルを5に引き上げ 緊急事態宣言は要請せず…「県東部ではそれに近い状況」

 静岡県への緊急事態宣言の発令は要請しないと改めて強調した川勝知事。一方で、県東部については、宣言が出ている地域の取り組みを参考に、外出自粛要請などより厳しい措置を講じる考えを示しました。

Q.参考にするというのは、飲食店の時短も含めて検討する?
川勝知事:「静岡県の感染者は飲食店で出ているところもあるが、福祉施設、医療機関で出ている。または、家庭内の帰省による家族同士の会話などが原因になっているので、飲食店だけを対象に休業(時短)要請することは考えていない」
Q.都道府県の中には、岐阜県とか宮崎県とか独自の緊急事態宣言を出している、そこも考えているのか?
川勝知事:「そこまで考えていません。市町によって違うので、県全体で緊急事態宣言や県内全体を包括するものを出す考えは、目下のところない」

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