静岡県では12日、39人の新型コロナウイルス新規感染者が確認されました。川勝平太知事は県内の状況を、初めて「ステージ3」と判断し、県東部については、より厳しい感染防止策を講じる考えを示しました。
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【新型コロナ】静岡県内39人感染 静岡市のスナックでクラスター マスクせずにカラオケ利用

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 県内の新規感染者は39人で、静岡市で9人、沼津市で6人などとなっています。また、2人の死亡も確認され、県内の新型コロナ関連の死者はあわせて53人となりました。

 県内の新規感染者数が50人を下回るのは、7日ぶりです。ただ、きのう11日までの3連休で、検査数が減ったことが背景にあるとみられます。東部地域の病床使用率は72・7%と過去最高となり、県は医療崩壊が差し迫っていると危機感を強めています。

静岡県疾病対策課 後藤幹生課長:「週明けは少なくなる傾向にある。年末年始の県外からの持ち込み、持ち帰りが落ち着いたかは、今週後半の公表者数、土日までみないとわからない」

 静岡市では、9人の感染者が判明し、1週間ぶりに1桁台となりましたが、新たに市内23例目となるクラスターが確認されました。クラスターが発生したのは、葵区両替町のスナックで12日までに従業員1人と客6人の合わせて7人の感染が確認されています。店名は公表されておらず、市はその理由について、スナックは会員制で利用者が把握できていることや、店の同意を得られなかったことを挙げています。店の従業員や客はマスクを着用せず、カラオケなどを利用していて、換気や飛沫予防などの感染症対策が不十分だったといいます。
 今月、市内でクラスターが確認されるのは、すでに6件目で、市は警戒を強めています。

静岡市 保健福祉長寿局 増田浩一次長:「非常に危険な状態。クラスターが感染者の数全体を押し上げている。クラスターが起きないよう市民一人一人の感染防止行動をお願いしたい」

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