8年前、伊東市の干物店で2人を殺害した罪に問われ1、2審で死刑判決を言い渡された男の裁判で、最高裁は弁護側の上告を退ける判決を言い渡しました。
死刑判決が確定することになります。

被告(68)は2012年12月、伊東市の干物店で社長の女性ら2人を殺害し現金を奪った強盗殺人の罪で起訴されました。
被告は一貫して無罪を主張していましたが、1審の静岡地裁沼津支部は死刑判決を言い渡し、2審の東京高裁もこれを支持。弁護側は「被告は犯人ではない」「死刑は重すぎる」として上告していました。
最高裁はきょうの判決で「被告を犯人と認めた判断は相当」「犯行は冷酷かつ残忍で強固な殺意が認められ、酌むべき事情はない」と指摘しました。
その上で「刑事責任は極めて重大で、死刑はやむを得ない」として弁護側の上告を退ける判決を言い渡しました。これで被告の死刑判決が確定することになります。

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