第93回選抜高校野球大会(3月19日開幕、甲子園)の選考委員会が29日に開かれ、創部100年の三島南が、静岡県勢で初めて21世紀枠で選出された。同校は春夏を通じて、初めての甲子園大会出場。出身者の歌手研ナオコも母校の快挙を喜び、同日、自身のツイッターで「私の母校、三島南高校の選抜高校野球大会初出場が決まりました 南校、がんばれ~」とコメントし、自身が16歳だった時の写真を掲載した。

選抜高校野球大会の21世紀枠は、2001年から導入。推薦校は、原則として秋季都道府県大会のベスト16以上(加盟129校以上はベスト32以上)から選ばれる。練習環境のハンディ克服、地域への貢献など野球の実力以外の要素も選考条件に加えられる。2007年まで2校、2008年から3校を選出(85回記念大会の2013年は4校)。今回は、昨秋の明治神宮大会がコロナ禍で中止になったこと伴い、神宮大会枠が優勝校の地区に設けられないことから、21世紀枠を増やして4校になった。選考経過では、4校目を東海地区の三島南と北信越地区の富山北部・水橋連合チーム(富山)が争ったとされ、三島南は未就学児を部員が指導するなど野球を通じた地域貢献が評価された。
なお、東海地区からの21世紀枠選出は、2017年の多治見(岐阜)以来4年ぶり4校目になった。

画像: マスクをしたままセンバツ初出場を喜ぶ三島南の選手、マネジャー

マスクをしたままセンバツ初出場を喜ぶ三島南の選手、マネジャー

This article is a sponsored article by
''.