静岡市の田辺信宏市長は8日、市内のワクチン接種の準備状況を明らかにしました。
画像: 「区役所などでの集団接種とかかりつけ医での個別接種で調整」 ワクチン接種で静岡市長

静岡市 田辺信宏市長:「特に70万人という大きな人口を抱えた基礎自治体なので、今一生懸命体制整備をしているところ」

 静岡市では、公共施設を会場とした集団接種と、市民のかかりつけの医療機関での個別接種の2つの方法を準備しているといいます。

田辺市長:「集団接種の会場としては、現時点で葵、駿河、清水の各区役所と市内に9つある保健福祉センターをはじめ、そのほか市有施設の確保を調整中。個別接種としては、かかりつけ医でうちたいという市民のニーズもあると思うので、この調整も進めている」

 集団接種、かかりつけ医での接種ともに、最大の課題は医療従事者の確保です。

静岡市の担当者:「それぞれ、病院、医師会の協力を仰ぎながら進めたいし、その他、薬剤師会にも協力をお願いできたらと話をしている」

 市内で約21万人いる65歳以上の高齢者の接種は4月からを予定しています。

田辺市長:「来月中旬以降に高齢者の方から順次接種券を発送させていただく。また、申請方法だが、手元に届いた接種券に同封のチラシ案内に従って専用のコールセンター、あるいは専用のサイトから接種の日時や場所を予約していただくという手続きである」

静岡市では、ワクチン接種に関連する経費として、2月補正予算案と新年度予算案に計36億7000万円を計上しました。

田辺市長:「ワクチン接種は、コロナ収束に向けた大きな一歩になると期待している。この大きな一歩を静岡市も力強く歩み出せるように努力していくので、協力をお願いしたい」

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