JR沼津駅周辺の鉄道高架化事業で、静岡県が強制収用した土地の元地権者と面会した川勝知事。知事は面会はにこやかに終わったと強調しましたが、元地権者は反発しています。
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知事「ひじタッチしてにこやかに…」 元地権者「突然来て、たった5分」 強制収用巡り食い違う証言 静岡・沼津市

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元地権者 久保田豊さん:「突然来て。たった5分ですよ。一応謝ったような形だったね。思い出せないけど、言葉は。悪かったといったかな」

 久保田豊さん。県が強制収用した土地の元地権者です。

 JR沼津駅周辺の鉄道高架化事業では、沼津市の原地区に新しい貨物ターミナルの整備を計画しています。ただ、久保田さんは土地の明け渡しに応じず、19日に県が強制収用を実施しました。

静岡県 川勝平太知事:「私は心からお詫びを申し上げた、代執行になったと。そしたら、お詫びをされるには及びませんと。私は個人の信念でこの土地を譲らなかったとおっしゃった」

 24日、川勝知事は、強制収用後に久保田さんと面会したことを明らかにしました。

川勝知事:「立ち話だったが、帰り際、どちらともなく、ひじタッチをして、にこやかにお別れをし」

課長:「強制収用間もないということで、いまこのタイミングでお会いしても、険悪なムードになることを心配していたが、元地権者は終始穏やかな表情で」

 面会を終えて、知事は強制収用について、久保田さんから一定の理解を得たと考えているようですが…。

久保田さん:「何の話をして、何を納得したか。そりゃ、来たついでに、この野郎この野郎って相撲とることもできない。しゃべって帰っていった。まあ、パフォーマンスか、そうじゃないかね。バリバリ言って、自分勝手に」

 面会に対する認識は、知事と久保田さんで食い違っています。

久保田さん:「納得なにも行かないよ。終わったじゃない。私に言わせれば終わったじゃない」

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