5月、3日間にわたり開催された浜松まつり。今年は緊急事態宣言が発令された地域からの参加を禁止していましたが、地元の国会議員らが参加していました。

 浜松まつりの目玉となる「たこ揚げ」。今年は時間を短縮し、無観客で実施するなど、感染対策を講じて開催されました。また、浜松まつり組織委員会は東京など緊急事態宣言が出された地域からは参加しないよう求めていました。

 しかし、片山さつき議員と塩谷立議員がたこ揚げに参加し、その様子をフェイスブックに投稿していました。2人は事前に、PCR検査を受けて陰性を確認していたということです。

画像: たこ揚げに参加する片山議員(片山議員のフェイスブックより)

たこ揚げに参加する片山議員(片山議員のフェイスブックより)

片山議員の事務所は「参加を自粛した方の気持ちを逆なでしてしまった。反省している」とコメントしています。

画像: たこ揚げに参加する塩谷議員(塩谷議員のフェイスブックより)

たこ揚げに参加する塩谷議員(塩谷議員のフェイスブックより)

塩谷議員の事務所は「不快な思いをさせた点についてはお詫び申し上げます。」とコメント。

 まつり初日の開会式には、片山議員と塩谷議員のほか、日吉雄太議員も出席。源馬謙太郎議員は凧揚げ会場を訪れていましたが、たこ揚げには参加しませんでした。

浜松市長「慎重な行動をしていただいた方が…」

画像: 浜松市 鈴木康友市長 14日

浜松市 鈴木康友市長 14日

浜松市の鈴木康友市長は14日の市長会見で…

浜松市 鈴木康友市長:「ご招待者もなく関係者だけということで、実施をさせていただきましたので、国会議員の皆様も同じ扱い。慎重な行動をしていただいた方が良かったかなと思いますが、特に個別の案件についてコメントすることは差し控えたい」

浜松まつり組織委員会「たこ揚げするのは想定していなかった」

 浜松まつり組織委員会によると、4人に招待状は送っていませんでしたが、それぞれの事務所から通行許可証を求める連絡があり、送付したということです。

 組織委員会は、式のみへの出席は「参加」ではないとしていますが、「たこ揚げをすることは想定していなかった」と話しています。

      (5月15日放送)

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