2016年の浜名湖バラバラ殺人事件で死刑が確定した川崎竜弥死刑囚(37)について、静岡地検は13日、審理されていなかった別の事件について静岡地裁に起訴取り消しの申し立てをしました。
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 川崎死刑囚は2016年、元同僚(当時62)と知人(当時32)の男性2人を殺害し、遺体を浜松市の浜名湖周辺に遺棄するなどした強盗殺人などの罪で1審、2審で死刑判決を受けていました。最高裁に上告していましたが、2月に上告を取り下げ死刑が確定していました。
 川崎死刑囚はこの事件とは別の建造物侵入などの罪でも起訴されていましたが、静岡地検は死刑となった被告に新たな刑を科すことができないという刑法46条1項に基づき、静岡地裁に起訴取り消しの申し立てをしました。今後、起訴は取り消される見通しで、これで川崎死刑囚に関わる一連の刑事裁判手続きはすべて終結することになります。

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